2019.05.12

イエスを信じる前の私たちは、罪の中に死んでいましたが(エペソ2:1)、イエス・キリストの十字架の血によって贖われました。そして、キリストの内にあることによって、新しい人に造り変えられました。私たちの古い人は死んで、今は自分のためではなく、キリストのために生きる者とされました。


私たちは新しく造られた者として、自分自身を神にささげ、「心の一新によって自分を変え」(ローマ12:2)なければなりません。その「心」とは「思い」のことです。私たちの思いの中では様々な戦いがなされています。サタンは私たちの思いの中に悪い思いをもたらして攻撃して来ます。時として、それは人を通してなされます。私たちはそのことに気づき、悪い思いを退けなければなりません。


完全な人は誰もいません。救われた後も罪を犯してしまうことがあります。しかし、たとえ罪があっても赦しがあるのです。失敗して終わりではなく、赦しがあることを忘れてはなりません。主は私たちの過去の罪だけではなく、現在も未来の罪も赦して下さいます。また、主は私たちの体と心も癒して下さいます。そして、主が私たちを赦して下さったように、私たちも人を赦さなくてはなりません。人を憎むのではなく、祝福するのです。


聖書には、妻は夫を敬い、夫に従うようにと命令されています。しかし時々、自分の肉の思いが出て来てしまい、夫を裁いてしまったり、夫に反抗心をもってしまったり、言い返してしまったりすることがあります。もっと古い肉の自分に死んで、新しい人として歩まなければならないのだと教えられます。夫と一つになることによって、御言葉に従うことが出来るのです。自分の義(正しさ)を求めるのではなく、神の義を求めなければならないのです。

メッセージ:川井佳代子師