エペソ人への手紙2:18,19

2025.3.9

エペソ人への手紙は「教会とは何か」ということを啓示している書簡です。

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25.3.2.

サムソンは、士師記の中で最後に登場する12番目の士師。サムソンは、どのような士師だったのか。そして、サムソンからどのようなことを教えられるのか。

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エペソ人への手紙1:20-23

2025.2.9

教会は、イエス・キリストの教会です。イエスは言われました。「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。」(マタイ16:9)岩の上とは、ペテロの信仰告白の上にということです。「イエスだけに救いがある」という信仰告白の上に、教会が建てられます。

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いのちの息吹を受けよう

エゼキエル37:1-14

25.2.2.

エゼキエルは、エルサレムの神殿で仕えていた祭司だった。しかしBC597年、第一次バビロン捕囚の際に、バビロンへと連れて行かれた。そしてその5年後、バビロンの地で預言者として召された。エゼキエルは、バビロンの地で、ユダヤ人たちに神からの言葉を語った。エゼキエル37章は、イスラエルの回復について語られている。

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Iサムエル17:17-32

250126

新しいことに挑戦しようとするとき、自分にはできないと思い込んでしまうことがあります。仕事が割り当てられたとき、「私にはできません」という人は多いです。しかし、何事にも勇気を出して挑戦しないと、何も進まないか、あるいは後退するだけです。ダビデとエリアブの違いを通して、私たちがどのようにしたら希望をもって歩み、未来を切り開いていけるのかを学びましょう。

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25.1.19.

「これらの出来事の後」(1)とは、直前の21章に書かれている出来事。アブラハムにイサクが与えられ(21:1-7)、女奴隷ハガルと息子イシュマエルと別れ(21:8-21)、アビメレクとの平和条約が結ばれ(21:21-34)、平安な生活を送ることが出来た時、「神はアブラハムを試練に会わせられた」(1)。それは、アブラハムが主を信頼し、主の御声に従うかどうかを試すための試練であった。アブラハムは、主の御声にどのように従ったのか。

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民数記13:25-14:9

2025.1.12

今日のテーマは、「心の姿勢」です。モーセは、神が自分たちに約束された地を調べるために、12人を遣わしました。彼らは40日間、その地を偵察し、帰って来て報告しましたが、全く違う正反対の報告がされました。

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25.1.5.

イエスは、弟子たちに「あらゆる国の人々を弟子としなさい」(マタ28:19)と命じた。イエスは、単に「人々を信者にしなさい」と言ったのではなく、「人々を弟子としなさい」と言ったのである。イエスが求めているのは、単なる信者ではなく、「弟子」であるということ。そしてイエスは、「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です」(ヨハ8:31)と言った。イエスの本当の弟子とは、イエスの「ことば」に「とどまる」者であるということ。イエスの「ことば」に「とどまる」とは、イエスの教えに従って生きること。それは、みことばに生きるということ。それは、どのようにしたら出来るのか。

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Ⅰテサロニケ5:16-18

2024.12.29 

1.いつも喜んでいなさい 

パウロは手紙でこのように書いていますが、パウロ自身はどうだったのでしょうか?(使徒の働き16:19-34)パウロとシラスはピリピで伝道した結果、牢獄に入れられてしまいました。牢獄においてパウロは決して喜べる状況ではありませんでした。でもパウロたちは祈り、賛美し、喜び、感謝したのです。彼らは喜ぶことを選び取ったのです。

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