神ご自身が成功させて下さる

ネヘミヤ1-6章

21.2.28

ネヘミヤ記前半の16は、城壁再建がテーマで、後半の713は、

ユダヤ人の信仰再建がテーマとなっています。前半を振り返り、復習しましょう。

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ネヘミヤ1-6章

ネヘミヤ6:1-19

21.2.14

ついに「城壁」は建て直され、「破れ口は残されていない」状態になりました(1)。まだ「門にとびら」は取り付けられていませんでしたが(1)、殆ど完成していました。すると、敵対者たちの攻撃は、ネヘミヤ個人に向けられるようになりました。ネヘミヤは、敵対者たちの攻撃に対して、どのように対処したのでしょうか。

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内部問題に対する対処

ネヘミヤ5:1-19

21.2.7

ネヘミヤは、敵対者たちの外部からの妨害に対処して工事を進めて来ました。しかし、ネヘミヤは、ユダヤ人内部の問題にも対処しなければなりませんでした。

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敵の妨害に対する対処 2-武装

ネヘミヤ 4:7-23

21.1.31.

敵対者たちは「城壁の修復がはかどり、割れ目もふさがり始めたことを聞いた時、非常に怒り、彼らはみな共にエルサレムに攻め入り、混乱を起こそうと陰謀を企て」(4:7-8)ました。 これに対して、ネヘミヤたちは「神に祈り、彼らに備えて日夜見張りを置いた」(9)のです。

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敵の妨害に対する対処 1-祈り

ネヘミヤ4:1-6

21.1.24

城壁の再建工事が進むと、敵対者たちが工事を止めさせるために妨害して来ました。
ネヘミヤは、敵対者たちの妨害にどのように立ち向かったのでしょう。

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一致協力による工事

ネヘミヤ3:1-32

21.1.17.

3章には、城壁再建工事が実際にどのように行われたかということが書かれています。基本的には、誰が何処を工事したかということの記録となっています。しかし、ここにも大切なメッセージが語られているのです。

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ネヘミヤの確信

ネヘミヤ2:9-20

21.1.10

「アルタシャスタ王」(1)の許可を得たネヘミヤは、「川向こうの総督たち」に「王の手紙」(9)を渡し、エルサレムへと向かいました。また「王」は、ネヘミヤに護衛として「将校たちと騎兵」(9)を伴わせてくれました。こうして、ネヘミヤはエルサレムに到着したが、城壁の再建に取り掛からなければなりません。ネヘミヤは、どのようにして城壁再建を始めたのでしょう。

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祈りの人ネヘミヤ

ネヘミヤ1:1-2:8

21.1.3

ネヘミヤは、「シュシャンの城」(1:1)で「アルタシャスタ王」(2:1)の「献酌官」(1:11)でした。「献酌官」とは、王の飲む酒の毒見をする人のことです。「献酌官」は、王の信頼を受けた人で、常に王の側にて、王と親しい関係にあり、単に毒見だけではなく、政治的な助言もしました。ですから、重要な地位にいました。また、ネヘミヤは、祈りによって、エルサレムの城壁修復を進めました。ネヘミヤは、どのような祈りをしたのでしょう。

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