エペソ人への手紙2:18,19

2025.3.9

エペソ人への手紙は「教会とは何か」ということを啓示している書簡です。

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エペソ人への手紙1:20-23

2025.2.9

教会は、イエス・キリストの教会です。イエスは言われました。「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。」(マタイ16:9)岩の上とは、ペテロの信仰告白の上にということです。「イエスだけに救いがある」という信仰告白の上に、教会が建てられます。

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民数記13:25-14:9

2025.1.12

今日のテーマは、「心の姿勢」です。モーセは、神が自分たちに約束された地を調べるために、12人を遣わしました。彼らは40日間、その地を偵察し、帰って来て報告しましたが、全く違う正反対の報告がされました。

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Ⅰテサロニケ5:16-18

2024.12.29 

1.いつも喜んでいなさい 

パウロは手紙でこのように書いていますが、パウロ自身はどうだったのでしょうか?(使徒の働き16:19-34)パウロとシラスはピリピで伝道した結果、牢獄に入れられてしまいました。牢獄においてパウロは決して喜べる状況ではありませんでした。でもパウロたちは祈り、賛美し、喜び、感謝したのです。彼らは喜ぶことを選び取ったのです。

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マタイの福音書2:1-12

2024.12.15

今日の箇所には2人の王、2種類の礼拝者が出てきます。

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マタイの福音書18:18-20

2024.11.10

天の御国の鍵が教会に与えられています(マタイ16:18,19)。

これは祈りの鍵です(18節)。2,3人集まる所に主がその中にいてくださると約束があります(20節)。心を一つにして祈るなら、神は祈りに答えてくださいます(19節)。

 

1.2,3人の祈り マタイの福音書20:29-34

盲人バルテマイが主イエスに癒しを求めました。マルコ10:46-52ルカ18:35-43を見ると、バルテマイ1人しか出てきません。しかし、マタイの福音書を見ると、バルテマイの他にもう1人いたことが分かります。

二人はイエスが自分たちの前を通られると聞いて信仰が与えられました。

そして心を合わせて「主よ。私たちをあわれんでください」とイエスに叫びました(30節)。

群衆は二人を黙らせようとしました。しかし、二人はあきらめないで、ますます「主よ。私たちをあわれんでください」と叫びました(31節)。

すると、イエスは立ち止まったのです。二人の声がイエスに届きました。

イエスは二人に聞きました。「わたしに何をして欲しいのか」(32節

二人は「主よ。この目をあけていただきたいのです」と答えました(33節)。

イエスはかわいそうに思って、二人の目に触られました。すると、二人は癒され、目が見えるようになり、イエスについて行きました(34節)。

2.教会の祈り 使徒の働き12:1-17

ペテロがヘロデ王に捕らえられ、牢獄に入れられてしまいました(4節)。

教会はペテロのために、神に熱心に祈り続けました(5節)。

教会の熱心な祈りが答えられ、神はペテロを助け出すために天使を遣わしました。

天使がペテロを牢獄から助け出しました(7-10節)。

天使に助けられたペテロは、家の教会へ行きました。そこには大勢の人が集まって、祈っていました。彼らはまだペテロが助け出されたことを知らずにいたので、祈り続けていたのです(12節)。

ペテロが家(教会)の入口の戸をたたくと、ロダという女の人が応対に出ました(13節)。

ところがロダは、ペテロの声だと分かると、喜びのあまり門を開けないで、奥へ駈け込み、ペテロが門の外に立っていることを弟子たち皆に知らせました(14節)。

弟子たちはロダの言葉を信じず、「あなたは気が狂っている」と言いました。

ロダが「本当です」と言っても、彼らは信じようとしませんでした(15節)。

ペテロは門をたたき続けました。

彼らが門を開けると、何とそこにペテロがいたので、皆とても驚きました(16節)。

ペテロは、主がどのようにして助けてくださったかを皆に話して聞かせました(17節

 

一致の祈りには力があります。ますます熱心に祈りましょう。

出エジプト記25:8,40:34-38

2024.10.13

イスラエルの民は、エジプトを脱出した後、幕屋を作り、神に礼拝を捧げました。すると幕屋に主の臨在が現れました。私たちも幕屋の祈りで主の臨在を求めていきましょう。

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マタイの福音書 17:1-8

2024年9月8日

変貌山で主イエスの御姿が変わりました。ここにイエスの栄光を見ることができます。

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Ⅰコリント9:24-27

2024年8月18日

パウロは24節で、人生・信仰生活というのは、走る競技に似ていると表現しています。当時のオリンピックでは、優勝者に月桂樹の冠が与えられたようです。パウロはコリント教会の兄弟姉妹たちに「あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい」と勧めています。当時「賞を受けるのはただ一人」(24節)でした。彼らは朽ちる冠(金メダル)を目指しましたが、私たちは朽ちない冠を目指します。

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マタイの福音書 16:21-27

2024年7月14日

主イエスは弟子たちに、自分が十字架に架かり、多くの苦しみを受け、殺されること、そして三日目によみがえることを話し始められました(21節)。

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