エペソ5:22-33
2025.7.20
エペソ人への手紙は「教会とは何か」ということを啓示している書簡です。
教会は「キリストの花嫁」です(32節)。
イエス・キリストが花婿、教会(クリスチャン)はキリストの花嫁です。
主イエスと教会は結婚関係にあるということです。4人の花嫁を見たいと思います。
1) エバ(花嫁の原型)
31節のみことば、 「それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる」は、創世記2:24からの引用です。神はアダムとエバを創造されました。
アダムはイエス・キリストのひな型でした(Ⅰコリント15:45-47,ローマ5:14)。
エバは教会のひな型でした(31,32節)。
2) イスラエル(神の花嫁としての民)
旧約聖書において、神はイスラエルを選ばれ、契約を結びました。
神は、ご自身を夫の立場に置き、イスラエルには妻の位置を与えました(イザヤ54:5)。
だからイスラエルが神ご自身ではなく、他の神々を拝んだ時に、イスラエルは姦淫の罪を犯した、霊的な不品行を行ったと表現されたのです(エレミヤ3:6)。
3) 教会(キリストの花嫁)
結婚の奥義、それは「キリストと教会」を指しているということです(32節)。
夫と妻の結婚関係と生活に適用することが勧められています。
妻に対しての勧め(22-24節)。夫に対しての勧め(25-29節)。
神の願いは、栄光の教会を、ご自分の前に立たせることです(27節)。
ですから聖められることが、私たちの目標になっていきます。
それはみことばによってなされます(26節)。聖書の言葉に応答することによって、
私たちは神が願っている姿へと一歩一歩近づいていくことができます。
教会はキリストの花嫁です。私たちに求められているのは、純潔、聖さです。
4) 天国での婚宴(完成された花嫁)
花婿である主イエスは、父なる神の元を離れ、花嫁である教会(クリスチャン)を迎えるために、この地上に来られます。
聖書のクライマックスでは、天国でイエスと教会(私たち)の婚宴があります(黙示録19:6-9,21:2)。
創世記~黙示録まで、一つの線が見えてきます。
エバ⇒イスラエル⇒教会⇒天国での婚宴
キリストの花嫁として、聖さを追い求め、栄光に満ちた教会を目指しましょう!
Filed under: 和田一喜牧師

