15.06.14

聖霊によるとりなしの祈り

ローマ8:26-30

聖霊は神様の霊であり、現在、地上のクリスチャンたちを導いて下さっています。聖霊の賜物である異言の祈りの大切さを学びましょう。

1.聖霊に満たされよう

a.聖霊はもう一人の助け主
聖霊は私たちと共におられ、私たちを助け(ヨハネ14:16)、教え(ヨハネ14:26)、造り変え(Ⅱコリント3:18)、力を与えて下さいます(使徒1:8)。

b.聖霊は求める者に与えられる
聖霊はすべてのクリスチャンの内にあり、働かれますが、満たされるためには求めなければなりません(ルカ11:9-13、イザヤ40:31)。熱心に求めましょう。

2.聖霊に満たされると異言を語る

a.聖霊の満たしにともなうもの
聖霊に満たされると、異言の賜物があたえられます(使徒2:1-4、10:45-46、19:6)。

b.異言の祈りの働き
異言の祈りの目的は私たちのためのとりなしです(ローマ8:26-27)。聖霊は異言の祈りを用いて私たちを整え、造り上げて下さいます(Ⅰコリント14:4、ローマ8:28-30)。異言の祈りは聖霊の働きをする上で必要なものなのです。

3.異言で祈ろう

a.異言で祈る人々
初代教会では多くの人々が異言で祈っていたことでしょう。とくにパウロは誰よりも異言で祈っていました(Ⅰコリント14:18)。だからこそ主のために生涯をかけ、全力で取り組むことができ、聖霊の御業がパウロを通して現れたのでしょう。

b.異言でなら祈り続けることができる
物質的な問題や健康上の問題は外面的な問題で、原因を知ることができるものもありますが、内面的な問題は、私たちは見ることができないので、どう祈って良いかわからないことが多いのです。また、悲しいことがあったとき、自分でもどのような言葉で祈ったらよいか分からないことが多いのです。しかし、異言の祈りは神様の御心にかなった祈りであり、聖霊が私たちのために、最善の祈りをしてくださいます(ローマ8:26)。知性でも祈り、異言でも祈りましょう(Ⅰコリント14:15)。どんなときにも御霊によって祈りましょう(エペソ6:18)。中国語の聖書では、ローマ8:26,27「とりなして下さる」というのが、替我們祷告(私たちに代わって祈る)、替聖徒祈求(聖徒に代わって祈り求める)という表現になっています。

私たちは弱く、信仰も未熟ですから、聖霊に満たされましょう。一度きりではなく、常に聖霊に満たされ続けましょう。そのためには、異言で祈り続けましょう。

Filed under: 柴田晃伝道師