創世 12:1-3

26.06.14

「アブラハム契約」を一言 〔ひとこと]でいうなら「祝福の契約」です。
アブラハム契約の目的は、 アダムの罪によって失われてしまった神の国を回復し、祝福を諸民族にもたらすこと、 呪われてしまった世界に祝福を回復するための契約です。
罪によって死に定められた人類に対し、 救い主と永遠の命を約束しています。

サタンに対する勝利宣言 (創 3;15)。
女の子孫として救い主キリストがアブラハムを通して人類に送られ、 すべての国々が祝福されるのです。
異邦人はイエス・キリストを信じることによって、アブラハムの子孫とされています(ガラ 3:6-913-14)。
祝福は、 「神のご性質であり、神がなさることそのもの」。
神はご自身のかたちにアダムとエバをつくり、 最初に語ったことばは祝福でした (創 1;26-28)。
私たちは祝福する者として神様につくられています。

旧約聖書において、 祝福ということばはヘブル語で 「バラク (barak)」、「神の御心、ご計画を語ること」を意味します。
フランス語で祝福を意味する言葉は「良いことば」。
呪いを意味することばは「悪いことば」。
「生と死は舌に支配される。 どちらかを愛して人はその実を食べる。」 (箴 18;21) 「心で満ちていることを口が話すのです」(マタ 12;34) 良いことばを語るには、 内なる人が肯定的なことが大切です。

民13章で、 12 部族から一人ずつ、 12人の偵察隊がカナンの地に遣わされました。
40 日経って、 同じものを見てきて、ヨシュアとカレブの二人は肯定的でした。
10人は恐れ、「自分たちがイナゴのように見えた」と言いました。
私たちの魂がいつも肉的な、目に見えるもので判断するのではなく、目には見えないけどそこに既にあるもの 神様が約束してくださっているものに目をとめ、御霊に絶えず聞いていないといけなません。

祝福のことばをもって互いに祝福し合っていくことを神様は望んでいます。

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